胃腸の疲れにアロマテラピー

2019-01-05

そろそろ仕事始めとなる方も多いのではないでしょうか?
皆様、体調はいかがですか?

年末年始は、おいしいお料理やアルコールが続きましたね。
楽しい時間に心はリフレッシュできても、身体の方はなかなか休まりません。
とくに、内臓の疲労は溜まりっぱなし…

そんなお身体に役立つアロマテラピーをご案内いたします!

■食べ過ぎによる胃腸の疲れには…
オレンジやレモンなどの精油と植物油を混ぜて腹部に塗ります。
消化促進作用や健胃作用などが役立ちます。
「の」の字を書くように、ゆっくりとマッサージしてみてください。
フレッシュな香りが心地良い一日をサポートします。

■アルコールが続いた方には…
ペパーミントやローズマリー、レモンなどの精油と植物油を混ぜて右の脇腹に塗ります。
右の鋤骨の下には、肝臓や胆のうがありますので、肝臓強壮作用が役立ちますね!
爽やかな香りでスッキリ!背筋が伸びるようなシャッキとした体感がありますよ。

■煮物やスィーツなどには砂糖がたくさん使われていますね。
甘いものの摂りすぎが気になる方は、ゼラニウムやレモン、ユーカリなどの精油と植物油を混ぜて左の脇腹に塗ってみましょう。
ゼラニウムやレモンの膵臓機能向上作用やユーカリの血糖値低下作用などが役立ちそうですね!

■便秘気味の方にも、レモン精油がおススメです!
下腹部にご利用くださいね。

アロマオイルをお持ちの方は、天然精油であることを確認の上、ご利用くださいませ。

使い方や精油の特性などにご興味のある方、不安のある方はアロマテラピー講座のご受講をお勧め致します。
ぜひ、専門知識を深めて幅広いアロマテラピーを楽しんでください。

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