11月のアロマテラピー

2016-10-27

皆さんはお気に入りの香りはございますか?

精油の種類は200種類以上あると言われていますが、なかなか使いこなせないのが現状です。
基本的な香りといえばなんでしょう?

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FAAのアロマテラピーコーディネーター講座でも勉強する12種はこちら!
花や柑橘、木や草などの植物から芳香成分を集めた天然植物精油です。

ラベンダー、ペパーミント、レモン、ティートリー、サイプレス、ゼラニウム
レモングラス、オレンジ、ローズマリー、ユーカリ、グレープフルーツ、シダーウッド

出張講座などで参加者の皆さん聞いてみると、オレンジやグレープフルーツなどをお持ちの方が多く見られます。
柑橘の香りは、やはり人気がありますね~
人気の柑橘系と相性の良いほっこり温まる癒しのブレンドをご紹介しますね。

●リビングでの芳香浴に♪
レモン精油 2・サイプレス精油 1
レモン精油 1・グレープフルーツ精油 1・ラベンダー精油 1
オレンジ精油 2・レモングラス精油 1
グレープフルーツ精油 2・ゼラニウム精油 1

柑橘にプラス1滴で印象が変わりますよ♪

●寝室でのリラックスタイムには♪
オレンジ精油 1・ラベンダー精油 2
ベルガモット精油 2・サイプレス精油 1

安眠誘う、癒しのブレンドをどうぞ~!
柑橘の中でも、オレンジやベルガモットは癒しの作用が強いのですよ。
ラベンダーやサイプレスで、自律神経バランスを取り、副交感神経を刺激、心身を深く休めてくださいね。

●アロマテラピーの楽しみ方で、季節のオススメは?
柑橘系精油を使用したアロマテラピーの楽しみ方は、手軽な芳香浴が一番ですね!

でも、もう少し工夫するなら…
お風呂上りでも、寒くないこの季節は、セルフトリートメントオイルを作るといいですよ~

柑橘系精油の消化器官のサポート力で、食欲の秋を乗り越えたり…
リンパの流れを促進する力を借りて、冷えやむくむを解消したり…
下肢のトリートメントや腹部のトリートメントで体調管理に繋げましょう!

<準備するもの>
・ガラスや陶器の器
・植物油 10ml(1回で使い切れる量)
・精油 2~4滴

植物油は、化粧品認可(化粧用油)の表示があるものを選びましょう!
品質は妥協してはいけませんよ~
ホホバ油やアプリコットカーネル油、ココナッツ油などシングルでも使いやすいものがいいですね。

下肢は足先から心臓に向けて引き上げるようなトリートメントや内ももの揉み解しをしてください。
お腹はおへその周りを「の」の字を書くように摩り、わき腹やあばらのあたりも横の流れでトリートメントしましょう。

ぜひお試しくださいませ~

ガラス容器や植物油・精油は下記のFAA提携サイトにもございます。
ご覧くださいませ!
http://ecola-onb.com/?pid=96315546

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